尚美流・全国大会その3

saku

2006年08月09日 19:23

十二単



十二単は色彩の衣装といわれています、
現在の着物の美の根源は、
十二単の色彩構成や、平安王朝文化の伝統が引き継がれているように思われます。



良家の娘




*きものは頭で学び、体で覚え、心で感じるものです。

*時代衣装は、着物の歴史を学ぶとともに、現代美との違いを比較検討して、
その相違を肌で感じるために教室で勉強しています。

*この衣装は、徳川時代の中期、もっとも豪華にきものを着こなした時代の代表的なものです。


創作帯び結び

  

  

  

※上記すべては、尚美流のプロの大会で上位を取られた先生方の展示品です。

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